第180回 漫友会 大宮盆栽村と鉄道博物館

実施日 3月8日(日)10:00~18:00

集  合 JR宇都宮線 土呂駅 10:00

参加者
 (敬称略) 

山下晃生(牛久)、戸谷輝夫(取手)、中嶋 繁(野田)、平川清治(松戸)、
田口春一郎(取手)、五島周太郎(鎌ケ谷市)、大島耕而(千葉市)、
古澤誠一郎(懇親会のみ/江東区)、森本敬次(幹事/柏)
                     9名

行  程

土呂駅~大宮盆栽美術館~藤樹園~
漫画博物館~鉄博~大宮(懇親会)


内 容  JR宇都宮線土呂駅に集合、大半の方が初めて下車する駅でした、
そこから徒歩10分程度で大宮盆栽美術館到着ボランテアガイドの岩武さんの案内で内部を見学、
「ジン・シャリ」の単語を覚えました、盆栽は奥が深く、撮影禁止の意味も解りました、
盆栽村の藤樹園さんを見学、5万円以上で一鉢買えそうですが手入れが大変そうです、
予定外の漫画博物館を見学、風刺画はその時の情勢を理解していないと滑稽さが伝わらないみたい、
そしてテッパクへ12月に来たときは見て回っただけでしたが、ボランティアガイドさんの
羽鳥さんに案内頂いた、やはり蒸気機関車のメンテナンスは大変だったようです、
大宮で15:30から反省会を実施した
                                         〈文章:田口春一郎
テッパク前で記念撮影

盆栽村から鉄道博物館まで30分移動

400系のグリン車を満喫
* このページは低速通信利用者に配慮して、画像解像度を押さえて作成しています。
  右の「スナップ写真コーナー」では、ここでご紹介出来なかった画像も含めて、
  少し解像度を上げた写真(拡大可)を掲げて、当日の雰囲気をお伝えしています。
スナップ写真コーナー
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 報 告



大宮盆栽村
    関東大震災で被災した盆栽業者たちは、盆栽栽培に適した広く、清涼な水・空気のある土地で関東ローム層の良質な赤土に恵まれたこの地に、業者と愛好家のための街づくり始めた、移住者に対して、盆栽を十鉢以上保有、平屋に限る、生垣にする、門戸は開け放つ、などの条件をつけた。当時、何もない場所に民間人が一から町を作り上げた点で、非常に珍しい存在であったらしい、現在5軒の盆菜園の内 藤樹園(日本最古の盆栽教室を運営)を見学した



鉄道博物館

 

  36両の実物車両の展示と2階では鉄道車両の変遷を車両模型で紹介していた、最も興味あったのは本館2F,3Fの科学ステーションであった(鉄道の原理や仕組み)「電車はなぜカーブ出来るか?」鉄道の仕事や鉄道の歴史、鉄道の未来等の展示があつたが、全部見るには時間が足りなかった。ボランティアガイドさんの羽鳥さんの案内も興味を引きそうな所を案内頂いたので良かった。

                            〈文章:田口春一郎〉
行事企画:森本敬次   写真提供:山下・戸谷・田口